イロイロな出来事。
トム・ワトソンゴルフコースでの出来事。カートマーキング施工終了後の翌日。新しいカートのフロントボディ2台分の破損発生。コース内の松に衝突したみたい。スタッフの方に聞いてみると、隣国アジアからのお客さんの乗車事故でした。日本人のマナーと若干ズレがあるみたいで、よく発生するそうです。月平均5台くらいの発生率があるとの話を聞きました。修理期間などを聞き、これからのマーキングの対処などの勉強になりました。スタッフとのコミュニケーションにも、 その次の日 コースから。ストップサインが壊れてるとの電話が入りました。昨年納入したサインです。修理可能かどうか、現地を見てから判断しますと伝えチーフが走りました。お客様の事を第一に考え、少しはその事も頭に浮かべて製作してたんですが、思い描いた光景とは逆の光景。サイン標示面だけが落ちてました。スチール製の柱には損傷ありません。状況判断しますと偶然?必然?サイン面に当たった傷跡あり、カートがぶっかった衝撃でサイン面が飛んでったカンジでした。まるで戦闘機のパイロットの緊急脱出。 カートの屋根部分が当たったみたいです。当日カートの修理は入ってません。お客さんにケガさせず身を持って負ける。もしくは引き分けか・・・・・・このあたりまで計算して製作も必要ですかね。逆の経験もあります。この看板のおかげで人様に迷惑かけることが無かったこれで車が止まることが出来た。と事故現場での声 堅牢仕上げで勝つことも、負けてあげるのもあり、サイン修理は即日スピード再仕上げ、次の日納入あえてシンプル造りも計算ずく TPOで・・・これもデザイン 3/3