喜んで素直に感動してくれる。

先週宮崎市から青果市場に勤務してる若者Y君が川南まで車のラインの相談に来てくれました。話を聞くと川南の友人M君にBauhausで教えてもらったら・・・との事、急遽川南のM君を彼が呼び、4人でラインのデザインの相談話が始まりました。周囲の車好きの若者もよく来てくれますので、こちらの仕事が理解できるよう、分かりやすく説明します(つもり)。彼らも頭で描くデザインを説明してくれますが文字を選ぶのも大変です。短時間で決まりません 「ヨシ!こうしよう 宮崎から川南まで車の移動も、ガソリン代も掛かる Y君のスマートフォンにデザイン案をメールで送るから確認して変更があればメール交換で決めよう」今時の若者とのやり取りは早い、即決。後はデータの拡張子の取り決め、「写真で見るならJPEGでコンバートして送るから それで判断してデザイン決定して」と提案、若者にはスピードが大事。彼らが宮崎到着までにデザイン・文字の配列完了・・・速攻送る。2~3回のメール交換で決定→ 時間を置かず製作に→ 彼の仕事休みの日に川南に来ると言う 3日後に施工は終了、車の工場でもないので目線の位置がずーっと下↓半分寝そべって彼らの指示通りのマーキング施工 施工料金は気分良かったのでサービス!自分たちで貼って失敗したら可愛そうダカラ・・・・ 感動してくれました。彼らの一言 「俺たちツーハンで買ってたら多分失敗してたよネ。見て判断できてヨカッタ。こんな薄いフィルムは貼るの無理ッス」・・・・・・「これはキャスティングフィルム。素人さんは無理。プロ仕様」感動してくれる若者がいる。日本もまだ捨てたもんじゃねぇ 明日から青果市場でプロのセリ師目指して仕事頑張ってね・・・今度から最初に訪ねる時の挨拶は「〇〇さんの友達です〇〇さんの紹介で来ました」って言うといいと思うヨ ・・・・素直に感動してくれる気持ちのイイわけもん(宮崎弁)でした。3/22

 

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