生産直売「いぶさな」看板のお話
先週 川南町山本地区で森木畜産 様の直売店「いぶさな」の案内看板の建植とお店の看板の施工を致しました。国道10号線から山手の方へ、銀座(川南町にも東京と同じ地名があります。)に向かって走ります。車のお客様の目にとまるように親切な看板をとの指示がありました。わかりやすいのがイチバンです。納得です 近年 私共が良く耳にするお客様の声です。屋外のサインづくりで一番難しいところですネ。 屋外の視認サインは雑誌やチラシ等と違って文字やデザインに懲りすぎても?の場合がよくあります。何を相手に伝えたいのかがイチバンじゃないかナ・・・・・パソコン主流の現代での文字選択の落とし穴だと私は思ってます。流行の文字も5,6年先には時代遅れになります。残るのはやはり正統派の文字と思います。決して古臭いとは思いません。むしろ新鮮に見えることがよくあります。私共は5年先以上を見据えて製作していると自負してます。それがお客様への親切と感じます。「いぶさな」の看板製作ではそんな思いを込めて製作させていただきました。オレンジやレッドの使用指示もありました。特にオレンジやレッドカラーは紫外線に弱く数年で色の褪めがよく見られます。お客様の事を考え紫外線をカットするフィルム(UVフィルム)を仕上げにカバーラッピングすることを提案させていただきました。この方法ですと10年位まで色持ちがよく色の保持は自信を持ってお勧めできます。森木様の竹の谷和牛への取り組みと私共の看板への思いがマッチングしたかのようでした。ヤフーで竹の谷和牛を検索すると詳しく掲載されてます。2/5