視認看板と可読看板?

朝8時台風19号接近の気配注意しましょう。本日はHPの話からBauhaus のページには2つのブログ(週間仕事スケジュールと施工させていただいたお客様の案内とみなさまのヒントを兼ねて)があります。地方の町から町内外のお客様に発信してる・・・つもりですが他府県からの関連事業の案内メールや知人、友人等のありがたい声などが届きます。(ネットですからネ) Bauhaus は宮崎のローカルエリアで背伸びせずオーソドックな看板製作を頑張ってます。積極的営業や提案もせず、電話や訪問されたお客様の意見を聞きながら現地で一緒に考え製作する昔ながらのスタイルで仕事進行させていただいてます。ここのローカルエリアでは、車の移動が主な交通手段となってますので、デザイン云々より車からの見やすい視認性のある看板がお客様にとっては必要基準となっています。どうしても文字の大きさなど、最低18cm以上で製作しないとお客様に見逃されてしまいます。それに判断しやすいフォントの設定、夕方でも威力を発揮する色(文字、背景)使いが好まれます。私たちの生活拠点と異なる市内の中心街では、デザインに力を入れた歩行者を対象の可読的な看板が多く見られる(少しうらやましい環境)ようになってきました歩行エリアと車移動のローカルエリアでの看板製作の違いを考え製作しています。看板を携帯電話に例えれば、ガラパゴス(ガラケー)とスマートフォン(スマホ)の違い?ローカルはガラケーが、いまだ主役を保持してますが、若者は都会同様ほとんどスマホを選んでます。看板製作もデザイン主体の方向に向かうんでしょうか?・・・・・・シンプルで判りやすいのがここではベストと思いますが・・・・いろんなフォントがありますが昔からのフォント(ゴシック体、オーバル、明朝体など)は時代を超えて生きてます。それと台風を考えた丈夫さ、宮崎の紫外線を考えた処理など、ローカルはローカルなりに想定内外を考えて製作しています。新しいものは古くなる本物は残る。近頃考えさせられます。 10/12

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