災い転じてからのスタートです。

新年も、はや1週間目の日曜日です。今年も宜しくお願いします。元旦早々大きな事故からのスタートになりました。石川県能登半島地震津波から始まり羽田空港での火災事故。災い転じて福が来るといいんですが、日本航空(JAL)の乗客・乗員379人が全員脱出した事が世界中から「18分の奇跡」と言われCAさんの冷静な判断・行動が世界から称賛されてます、海上保安庁の5人が殉職されたのが残念でした。地震の発生した能登半島のみなさんにお見舞い申し上げます。私の友人も七尾市に住んでたり、志賀原発での「火災発生」のデマが流れたのを聞いて友達の子息が勤務してた場所でしたので心配しました。名古屋の友人がメールで安否を確かめてくれました。大丈夫の返事がありました。いつも自衛隊の救出作業には毎回感謝しています。阻害要因となる「個人の救援物資送り」等も考えものと思います。災害協定事業の各企業が救援物資を災害地に届けるシステムになってますので力になれる効率的な方法としては地方市町村自治体に直接届く「義援金」、「寄付金」(1口千円で何口でも出来る返礼品無しのふるさと納税)が良いと考えます。前回の災害時の見舞金の事件を踏まえ中抜き?されるおそれのある「募金」と名の付くものは「要注意ですよ」それと商売のネタにする変な「ユーチューバー」とか災害時にいつも顔出す目立ちがりの無能な政治家・政党(現地では役に立ちません)昨今の非常識なマスゴミは注意ですと言われてます。現地では「個人の行動はプロの救援隊に迷惑がかかる」と名古屋の友人が七尾市の友人から聞いた話です。不安定な日本の舵取りを国民は見ていて勉強してます。「海上保安庁は国土交通省・自衛隊は防衛省」初めて区別が出来ました。区別も把握してない記者さんや大学の教授さんが羽田の件で露呈されてます。今年もプロはプロらしく頑張ります。2024・1/7

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