紫外線カットニュース。
7/17日付の熊本日日新聞の経済欄に載ってた記事が届きました。紫外線カット製品製造の「健光」(八代市)さまのニュースが載っていました。「健光」は東京農大客員教授で地域でトマト栽培等を営む農業者の田辺正宣社長が農作物の害虫対策としてUV(紫外線)を遮蔽する塗料の研究で培った技術を応用して開発を進め 紫外線で劣化した看板の表示面を再生させるUVカット率95%以上の塗料を完成させ9月をめどに全国販売に乗り出すことになったとのニュース。熊本県民総合運動公園陸上競技場などや大型テーマパークへの施工も計画されてるそうです。行政や企業の負担を軽減して景観の美化に貢献したいと語られてます。Bauhausでは20年くらい前からUVフィルムを表示面に貼って(ラッピング)実践してきました。川南漁港の海岸地域の看板などには赤色の色褪せ劣化を防ぐため内緒でラッピングしてます。結果は田辺社長の考えと同じです。塗料とフィルムの違いです。「赤色がなぜ変わらない?」 漁港の人からは「看板の長寿命につながる」 と噂になってます。このUVカットのフィルムは現場での貼り施工は大変難しく業者泣かせです。チーム仲間の車塗装人のK氏や建築塗装のH氏が利用してくれる事を望みます。熊本の田辺社長は塗装単価を1平方メートル当たり5千円に設定されたそうです。・・・・・と言う事は川南エリアは大変安かったのですね。・・・紫外線劣化看板表示面を再生。Bauhausのやってきたことはマチガイではなかった。常識となるよう希望そして期待します。UVカット塗料UVカットフィルム 「ヽ(^o^)丿」 「バンザイ!」 平面にはUVフィルムラッピング、曲面には塗装で お店の看板長持ちさせませんか? 7/27