映画良かったです。
仕事柄県内を動きますので宮崎CITYをチェック勉強しようとの気持ちもあり、先週の火曜日午後3時から5時までスタッフと「涙の映画鑑賞」をしました。門田隆将さんのノンフィクション書籍「死の淵を見た男・吉田昌郎と福島第一原発」のリアルに映画化された福島第一原発作業員たちの業務従事した5日間を映画化した「フクシマフィフティー」館内は「武漢ウイルス」の影響?・・・で、観覧者は15人程度のガラガラ状態でした。もちろんマスクは着用してましたが、地震と津波の映像でスタート直後から最後までリアル再現の画面に引き込まれ2時間の上映時間が短く感じられる程でした。原作本を読んでても涙する事がありましたが、もちろん映画でも日本人の心意気と責任感を感じて涙しました。仕事に対する取り組みを再確認した考えさせられる映画でした。原発で仕事を、責任感を捨てなかった現場の方々に頭をさげたい(感謝)と思いました。不思議と翌日から仕事も入り始め充実した時間を週末まで過ごさせていただきました。今週も「武漢ウイルス」の影響に負けずに前を向いて頑張ります。日本人で良かった、映画も良かったです。「気持ち」をもらった映画鑑賞の時間でした。3/15