武漢ウイルス＝コロナウイルスと呼び名が変わりましたがその影響で空港の仕事がストップしてました。仕事先の「宮崎空港」、制作物提供のスズオカ株式会社「スズオカ」そして我々地方のスタッフ、１７ヶ月ぶりの仕事のスタートです。１４日のカミナリと豪雨の翌日１５日（この日は晴れの１日でした）鹿児島空港から宮崎空港に来られた「スズオカ」の担当者さんと初見の打ち合わせ後早速空港外のゲート１０箇所の風除室サインのマーキング施工、３箇所の触知スタンドサイン館内の電照サイン３台（いつものルーティン作業）ひさしぶりの作業で、ちょっと工程を忘れたりもしてましたが、無事終了できました。いつもは空港担当者との作業でしたが、今回は小さな不具合器具の補填等、現地作業の「困りごと」を東京の方に代弁して伝えることができました。「東京も仕事ストップで大変な支障が起き生活環境も変わりました」「自宅と会社間はリモートワークで指示、思うように車で走られない（あちこちの道路封鎖）」等の事例を教えて頂き、仕事場で受けるニュースと東京の仕事環境との違いに驚かされました。「宮崎空港内に構えられてる店舗さんもかわいそうなくらいでした。お客様の姿も閑散としてて一番忙しかったのは「セブン」さん（空港スタッフの利用）ぐらい」かなとの話、東京からの担当者は「携帯電話に入る指示で、昨日鹿児島入り今日宮崎空港、近くのホテルに宿泊明日の朝東京へ帰ります」と解散しました。今月末頃、もう１回の仕事で宮崎空港へ入りますの予定です。みなさん大変でしたが、ようやく以前のように仕事出来ますよう、ニュース、マスコミにずーっと煽られた１７ヶ月でした。私はそう思います。マスク（車内に１ボックス携帯）は常識になりましたが、カレンダーも今週は変更になってますが。７/１８